アイドル感想

Twitterで感想を書き足りないとき用につくりました。主に48と46の話

欅坂、乃木坂の全国ツアーに行ってた夏

スマホから更新することにすればこんなに更新間隔が空くこともないのかもしれないけどスマホで長文打ちたくない…

 

今年の夏、欅坂全ツ新潟そしてその一週間後に乃木坂ドームツアー名古屋に参戦!

名古屋は2day参加で二日分のジコチューユニットを楽しめました

 

同じ坂道グループだけど、両グループそれぞれの色があって

もちろんキャリアの違いがあって、乃木坂は安定感があってさすがのドームライブだった。鉄板の盛り上がるガルルや裸足ような曲があって、命は美しいみたいな曲では魅せるところはしっかり魅せて。今まで重ねてきたものの大きさを感じた。去年のアリーナツアーでも見ていたけど本当にアイドルだった。

一方で欅坂は一曲目にひたすらダークなStudent danceから始まって。MVが目の前で再現されているのはVRじゃないけど没入感があって一曲目からめちゃくちゃ引き込まれた…

避雷針やもう森なんかはもうひたすら目に焼き付けるしかできなくて、世界観がすげぇ、みたいな語彙力死んだ感じの感想しか出なくなっちゃって

そう、世界観がすごい。欅のライブをまとめるとこの感想に尽きる

一曲目のStudent danceが真夜中の校庭を舞台とした曲だからか、ステージは学校を思わせる時計を掲げる建物の舞台セットだったり。避雷針で雷の音が追加されてたり。

世界観がすごいって一言で済んじゃってる感じになってるけどアイドルのライブの感想で世界観がすごい・・・って普通ならないと思うんだ

そういう作りこまれた世界を表現していくっていうのはほかのグループと圧倒的に差をつけられているところなんじゃないかなーと感じたライブだった

といっても欅の後に乃木坂だったから乃木坂を見て「あーやっぱ欅のあのステージは特殊だったな」って思ったんだけど

あと同時に、紫のペンライトで染まるナゴヤドームを見て、いつか欅もドームでって思っちゃったんだよなー!!緑に染まったドーム見たいなーって!

ドームをやるころには二期生も入るし、今年のツアーは一期生だけで作る最後のライブだったんだなって思うと余計にちょっと切ないところもあって。よねさんはほんとに最後になっちゃったしなぁ…

あとやっぱり平手さんを中心とした不安定さが欅から目が離せない要因だと思ってて。

初めて欅のライブを見た同行者の妹ですらライブ序盤で私に「え、あれは大丈夫なの?」って小声で聞いてきたくらいだったし笑

平手さんが安定していい感じでパフォーマンスできるようになるといいなぁ…いや、全員が笑顔でいてくれたらいいなぁ…と願うオタクであった